京都市の北西に位置し、清水寺や金閣寺などと肩をならべる日本有数の観光名所 『嵐山』。　　嵐山といえば 渡月橋や天龍寺が有名ですが、そこからもう少し足を伸ばせば京都・嵐山の全貌を目にすることができます。　　「温故知新」京都・嵯峨野は何度訪れても魅力的なところです。　　そして、それら様々な観光スポットとともに嵯峨野の奥にあるのが アトリエ衣舞 です。

■神社仏閣■

野々宮神社	二尊院
縁結び・進学などの神様として親しまれている嵯峨野情緒あふれる神社。　「源氏物語」の舞台として描かれた、黒木の鳥居や小柴垣があることでも知られています。	夏は新緑、秋は紅葉と、自然に囲まれた境内には後嵯峨三帝陵をはじめ、伊藤仁斎や角倉了以など文人・貴人・学者のお墓が数多くあります。
拝観　無料　9:00〜17:00 TEL　075-871-1972	拝観　500円　　9:00〜16:30 TEL　075-861-0687

祇王寺	常寂光寺
深い竹薮の中にひっそりと建つこのお寺は「平家物語」で知られる祇王・祇女・仏御前が、尼層として余生を過ごしたと伝えられています。　竹と楓に囲まれた草庵で眺める紅葉は必見です。（11月中旬〜12月上旬）　また、苔の上の散り紅葉も大変美しいです。	小倉山の麓に建つ静かなお寺で、秋には真っ赤な紅葉が参道を埋め尽くします。　高さ約１２Mの多宝塔から眺める嵯峨野の景色は必見です。
拝観　300円　　9:00〜17:00 TEL　075-861-3574	拝観　300円　　9:00〜16:30 TEL　075-861-0435

化野念仏寺	天龍寺
約８０００体の無縁仏の石仏・石塔が並ぶ古来の墓地です。　無縁仏の霊に蝋燭をお供えする「千灯供養」は幻想的な世界が広がる京の風物詩です。（８月２３日・２４日）	曹源池を中心に構成されている池泉回遊式の方丈庭園は、亀山や嵐山を借景にした趣深い庭です。　法堂の天井に描かれた雲龍図も見逃せません。 世界文化遺産
拝観　500円　　9:00〜17:00 TEL　075-861-2221	拝観　500円　　8:30〜17:30 TEL　075-881-1235

清涼寺	滝口寺
古くから嵯峨の釈迦堂として親しまれ、釈迦如来立像が人気を集める浄土宗の古刹。　大念仏狂言やお松明など嵯峨野を代表する行事が数多く行われます。	平家物語の主人公・滝口入道と横笛との悲恋物語の所縁の寺院。　本堂には滝口入道と横笛の木像が安置されています。　参道の途中にあるのが「横笛歌石」で横笛が指を切って血で詠んだ石です。
拝観　400円　　9:00〜16:00 TEL　075-861-0343	拝観　9:00〜17:00 TEL　075-871-3929

檀林寺	愛宕念仏寺
嵯峨天皇の皇后である橘嘉智子が設立した寺院。　皇后は橘氏の学校・蓮華精舎を設け、中国から来朝した僧　義空とともに、この地を仏教と文化の中心地としました。　皇后ゆかりの品をはじめ仏教美術が保存されています。	本堂は鎌倉中期の再建。　本尊は「厄除千手観音」と平安時代から都を守ってきた「火除地蔵菩薩」が祀られ、境内には１２００躰の羅漢さんが訪れる人々の心を慰めてくれます。　ここが、嵯峨野めぐりの出発点！
拝観　9:00〜17:10 TEL　075-871-3924	拝観　8:00〜17:0 TEL　075-865-1231

※拝観時間は時期により異なる場合がございますので詳しくは直接お問い合わせ下さい。

■観光スポット・その他■

渡月橋	竹の小道
橋の上を月が渡る様子から付けられた雅な名前の渡月橋は、桂川の両岸を結ぶ嵐山の象徴的存在です。　移りゆく季節と共に嵐山ならではの風情が楽しめます。

大河内山荘	人力車
大河内伝次郎が３０年をかけて建てた別荘です。　遥かに比叡山を望み、眼下には保津峡や洛西の町並みが広がる。　約２万�uの広大な回遊式庭園には、松・楓・桜と季節ごとに目を楽しませてくれます。	四季折々の嵐山・嵯峨野路を人力車がご案内 ◆渡月橋遊覧コース　　◆渡月橋〜野々宮神社 ◆野々宮神社〜二尊院　などなど えびす屋總本店（嵐山）
入園　1.000円（抹茶付）　9:00〜17:00 TEL　075-872-2233	一区間料金　2.000円（一人）　3.000円（二人） TEL　075-864-4444

落柿舎	亀山公園
松雄芭蕉十哲の一人、向井去来が住んでいた庵。　芭蕉の「嵯峨日記」はここで書かれたものです。　茅萱のひなびた建物は、今もなお当時の風情を漂わせます。
見学　150円　　9:00〜17:00 TEL　075-881-1953

■アトリエ衣舞・京都の紹介■

外観	エントランス

店内	店内

蔵	庭園

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